- Bacillus anthracis炭疽菌 バシラス科 炭疽菌は19世紀末に世界で初めて病原菌として単離され、人類が初めて弱毒生菌ワクチンの開発に成功した細菌です。炭疽菌は炭疽を発症させる病原菌であり、ヒトでは主に皮膚(皮膚炭疽)、呼吸器(肺炭疽)および消化器(腸炭疽)に傷害を引き起こし、治療が遅れると致死率が90%を超える非常に危険な病原体です。 炭疽菌続きを読む
- Bacillus subtilis納豆菌 バシラス科 発見されたのは1905年(明治38年)、農学博士の沢村真(澤村眞)によるものであり、納豆菌 納豆菌続きを読む