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  • Staphylococcus aureus黄色ブドウ球菌 ブドウ球菌 (Staphylococcus) 属は、19世紀末に化膿巣からはじめて分離されました。菌の形態・配列がブドウの房状に見えることから、ブドウ球菌と名付けられました。 ブドウ球菌は、人や哺乳動物の皮膚や粘膜などに生息し、現在49種類の菌が知られています。その中で一番問題となるのが黄色ブドウ球菌 (S. aure... 黄色ブドウ球菌続きを読む

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